実生チャレ2021.09①

購入元:seed stockさん

  • パキポディウム エブレネウム
  • パキポディウム サキュレンタム
  • パキポディウム カクチペス
  • フォッケア 火星人
  • 亀甲竜 ディオスコレア

購入元:スマート本舗さん(amazon)

  • アデニウム・アラビカム・デザート・ナイト・フォーク
  • アデニウム・アラビカムダイヤモンドキング
  • アデニウム・アラビカム・タイニーベル◎矮性品種
  • アデニウム・アラビカム

購入元:あるびの精肉店さん

  • パキポディウム・デンシフローラム
  • パキポディウム・ビスピノーサム
  • パキポディウム・ブレビカウレ・レウコキサンサム

工程①発芽環境の準備

種まきの用に今回作った土
・赤玉土小粒(2)
・サボテン用の土(2)
・バーミキュラ(3)
・さし芽種まきの土(2)
・ミリオン(1)

・種まきハウス(DAIM)
・爬虫類向けのパネルヒーター(3段階設定可)
・SwitchBot温湿度計

腰水に丁度良いシンデレラフィットの組み合わせを探す手間を省くため初めからセットになっているものを利用しました。

発芽には温度(25~35℃)と高い湿度が必要なので
蓋をあけずに環境変化のログもとれるようSwitchBot温湿度計を使いました。

温度と湿度がどんなだったかよく分かります

工程②種を水に漬ける

10時間漬けることにしました
カビ対策:ダコニール(2ℓに対して0.5g)、GFベンレート(2Lに対して3滴/1.8mL)
発芽促進:メネデール(2ℓに対して10mL)

こんな感じ

工程③種をまく

撒くというより置くですか、覆土は不要のようなので、横に置いて少し押し込む程度にします。

写真見てもわかりにくいすよね

あとは、温度と湿度を管理して発芽を待ちます。
発芽率が低いようであれば環境を見直しチャレンジします。